2020/11/01 18:52
谷川俊太郎さんの詩を自由に選んでいただき(時に相談しつつ)
そこからインスピレーションを得て、写真を撮ったり、絵を描いたり。
その作品と、俊太郎さんの詩を1か月間展示するという、
2017年から続く企画展です。
こちらで展示された作品は、翌年のカレンダーにしています。
2021年版は、なんだか心を優しく包み込んでくれるような作品が多い気がします。
詩と、写真や絵。
一家に1冊、いかがですか?
2021年版カレンダーに掲載された詩のタイトルは
音楽の中へ 少年5(私)
こころの色(すこやかにおだやかにしなやかに)
信じる(すき)
ここ(女に)
木・誘惑者(詩を贈ろうとすることは)
ぴあの(はだか)
アイ(おやすみ神たち)
もっと向こうへと(すこやかに おだやかに しなやかに)
ほん(すき)
19(ライブ対詩・封印を解くように)
kiss(愛について)
ちなみに2020年版は
ライブ対詩・封印を解くように 35(2馬力)
ふくらはぎ(詩を贈ろうとすることは)
はる(二十億光年の孤独)
きゅうしょく(ふじさんとおひさま)
ありがとう(子どもたちの遺言)
谷川俊太郎質問箱
ただよう(バウムクーヘン)
(星の組曲より)星と砂(シャガールと木の葉)
火星(普通の人々)
トロムソコラージュ62(62のソネット)
2019年版は
私たちの星(みんなやわらかい)
あのひとが来て(夜のミッキー・マウス)
詩人の亡霊(私)
わたしがたねをまかなければ(すき)
魂のいちばんおいしいところ(魂のいちばんおいしいところ)
どきん(どきん)
ひも また(すき)
死んだ男の残したものは(日本の詩人17 谷川俊太郎詩集)
二十億光年の孤独(二十億光年の孤独)
かなしみ(二十億光年の孤独)
朝のリレー(あさ)
です。(2018年版カレンダーは完売御礼なので載せませんね)
詩に親しむ1つの入口として、ぜひこの機会にお求めいただけたら嬉しいです。