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『詩人なんて呼ばれて』文庫版(尾崎真理子、谷川俊太郎)
¥1,045
●内容紹介 20歳で『二十億光年の孤独』を刊行し、日本語の可能性を拡げ続けてきた国民的詩人、谷川俊太郎。その70年以上にわたる創作生活のすべてを、多彩な作品を交えて振り返る。哲学者・谷川徹三との父子関係、3人目の妻・佐野洋子との別れの真相、迫りくる老いと死への想い。長時間の入念なインタビューによって、巨星の全貌が初めて姿を現した――。 文庫化にあたり最新肉声を含めた新章を収録。 ●目次 はじめに 第1章 哲学者と詩人と インタビュー1「詩人になろうなんて、まるで考えていなかった」 第2章 詩壇の異星人 インタビュー2「詩人は、全世界を引き受けようとするんだ」 第3章 独創を独走する インタビュー3「意識から出てくる言葉じゃない」 詩 二十篇 第4章 佐野洋子の魔法 インタビュー4「滑稽な修羅場もありました」 第5章 無限の変奏 インタビュー5「運がいいと、それを詩に書けるかもしれない」 第6章 今日の言葉を インタビュー6「なんという恩寵 ひとは死ねる」 おわりに おわらないおわりに――文庫化に際して 谷川俊太郎 略年譜
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『ベージュ』文庫版(谷川俊太郎)
¥506
18歳で詩人は産声を上げた。 以来70余年、谷川俊太郎は私たちと共に在り続ける。 19歳から88歳までの作品を収録した、記念碑的詩集。 虚空に詩を捧げる/形ないものにひそむ/原初よりの力を信じて(「詩の捧げ物」)。 18歳でのデビューから70余年。谷川俊太郎の詩は、私たちの傍らで歌い、囁き、描き、そしてただ在り続けた。第一詩集『二十億光年の孤独』以来、第一線で活躍する谷川がくりかえし言葉にしてきた、誕生と死。若さと老い。忘却の快感。そして、この世界の手触り。長い道のりを経て結実した、珠玉の31篇を収録。 ※こちらは谷川俊太郎さん88歳(米寿)の年に、新潮社より刊行された詩集の文庫版です。 出版社/新潮社
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俊カフェ 2025年オリジナルカレンダー
¥1,200
毎年俊カフェ店内で開催している「みんなでえをかく展」。 谷川俊太郎さんの詩に、インスピレーションを得た絵や写真が ずらりと11点並ぶ企画展です。 これらの作品を、詩とともにカレンダーにした、 俊カフェオリジナルカレンダーです。 1月 祝婚断章(一部抜粋)/三宅未穗子さん 2月 黄色い鳥のいる風景/みっこさん 3月 新しい詩/蔵田舞子さん 4月 問いに答えて/ichiさん 5月 あたしとあなた/Mai,kawasakiさん 6月 木を植える/西山妃登美さん 7月 ネロ ——愛された小さな犬に/古森ものさん 8月 夕焼け/えいみいさん 9月 道化/裕樹さん 10月 現世での最後の一歩/しまちちさん 11月 河/ゆり呼【渡邉裕美】さん 12月 俊太郎さん近影+2024年後半〜2025年9月までの著書一覧
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『母の恋文 谷川徹三・多喜子の手紙』(谷川俊太郎 編)
¥1,650
新潮社より1994年に発刊となった同著の文庫版。 谷川俊太郎さんによる文庫本のあとがきと、 内田也哉子さんによる「解説にかえて ー谷川俊太郎さんへの手紙」 が追加されました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 両親の遺品にあった若き日のラブレター。 そこには息子として知る母ではなく、のびやかに想いを綴るひとりの女性がいた。 大正十年、ピアノを学ぶ多喜子は、やがて高名な哲学者となる京大生の徹三と出会う。 朝な夕なに手紙を交わし、気持ちを確かめあうふたり。 そして、時を経ての愛の行方。 珠玉の往復書簡集。寄稿・内田也哉子。 目 次 写真・家系図 手紙 大正十(一九二一)年八月〜十二月 手紙 大正十一(一九二二)年一月〜十二月 手紙 大正十二(一九二三)年一月〜七月 三十年後の手紙(多喜子から徹三へ) 「母の恋文」あとがき……………谷川俊太郎 岩波現代文庫版あとがき……………谷川俊太郎 解説にかえて——谷川さんへの手紙……………内田也哉子 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 出版社/岩波書店
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『かっぱ語録』(谷川俊太郎、覚和歌子)
¥1,980
18歳で詩人としてスタートしてからじつに75年以上、 詩のみならず様々な分野で活躍し続ける、谷川俊太郎さん。 本書『かっぱ語録』には、そんな谷川さんがこの世に送り出された 詩やエッセイ、対談・インタビューなどから、 自選他選取り混ぜながらご自身が選び出した78の言葉を収録しました。 「うそとほんとは双生児」 「人生はコトバで論するものじゃなく、生身で生きるもの。」 「ぼくの好きなことわざは〈carpe diem〉。」など、 こころの栄養になる言葉のひとつひとつには、 後輩詩人・覚 和歌子さんのミニ解説がついています。 どのページから開いてもお楽しみいただける、幸せのヒント満載の語録です。 出版社/角川春樹事務所
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ゴフスタイン マスキングテープ(ブルッキーのひつじ/20mm)
¥440
どこを切り取ってもかわいい「ブルッキーのひつじ」は、 マスキングテープになってもやっぱりかわいい! ブルッキーとひつじが、歌をうたったり、寄り添ったり。 隠れファンの多い「ちっちゃないぬ」も登場しています。 幅20mm
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ゴフスタイン マスキングテープ(ねむたいひとたち/20mm)
¥440
「ねむたいひとたち」のおとうさんがココアとクッキーを探したり、 こどもたちがクッキーをもぐもぐしたり。 ねむりうたをうたってもらって「すーすーくーくー」とねむったり。 絵本の声が聞こえてきそうなデザインのマスキングテープ。 落ち着いた色味なので、どんなシーンでも使いやすいです。 幅20mm
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「ブルッキーと彼女の子羊」リマスターBOXセット
¥3,960
M.B.ゴフスタインが出版した初期の名作のひとつ 「Brookie and Her Lamb」のオリジナル版を復刻した、 特別なボックスセットです。 オリジナル版は英語なので、今回の復刻版ももちろん英語ですが、 このボックスセットはちょっと特別。 英語版の絵本に、その英語版を理解するためのガイドブック、 そして、物語に出てくる羊を忠実に再現した、 ひつじのぬいぐるみがセットになっています。 絵本は手のひらに収まるサイズ感、 そしてカバーを外すとかわいらしく登場する、 シルクスクリーン印刷の羊。 さらには絵本の印象的なシーンを切り取った装丁と、 まさに絵本に出てきたように忠実に再現された羊まで。 そんな、ゴフスタインが持つ「かわいい」にフォーカスしたのが、 このボックスセットなのです。 生きていく中で尽きることのない、人との関係性や愛について。 それに対するひとつの答えがきっと、この本の中に見つかるはずです。 シンプルな英語で作られた物語なので、 セットになっているガイドブックと一緒ならどなたでも、 楽しく読んでいただけます。 著者であるゴフスタインが愛するご主人に捧げたように、 愛する人へのギフトにもぴったりなボックスセットです。 [ BOXセットの内容 ] ・英語版の絵本(オリジナルを再現したもの) ・子羊のためのガイドブック(作品解説・英語解説) ・ひつじのぬいぐるみ
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ポエタロ
¥3,850
SOLD OUT
千と千尋の神隠しの主題歌「いつも何度でも」作詞でおなじみ、 覚 和歌子さんのオラクルセラピーカード『ポエタロ』。 言葉と詩で綴る、大いなる存在とつながり“自分は誰なのか”を知るためのリーディングカード。 疑いや不安で見えなくなっていた自分の心の奥底に「魂の本質」を見出すために。 源生命人間道具つながりやすらぎ変容宇宙8つのジャンルで、 47個のエレメントごとに、カードになっています。 心にスッと入ってくる解説書付き、豪華箱入り。 《谷川俊太郎さんからの応援メッセージ》 〈ポエタロ〉といういたずらっ子のような名前が、もうこのカードの魅力を言い当てています。 経済や政治や学問の言葉とはちょっと違うピュアな言葉、意味だけではない〈言霊〉を秘めている言葉、 そういう言葉をただ受け身で読むだけでなく、対話する仕組みを、 あの「いつも何度でも」の詩人・覚和歌子さんが作ってくれました。 谷川俊太郎 ----------------------------------- ★ただいまポエタロ2を制作中!★ 来年の春過ぎの発行を予定しています。 残りわずかなこちらの「ポエタロ」との併用もおすすめです。 ----------------------------------- 出版社/地湧社
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俊カフェサポーターズ【E】
¥30,000
谷川俊太郎さん公認「俊カフェ」は、店主の個人的な経営となります。 非常にニッチなコンセプトのため、経営は常に自転車操業…。 皆様のお力をいただけましたら幸いです。 5つの返礼品コースをご用意しています。 店の維持のため、ご無理のない範囲で、 お客様のお力をお貸しいただけましたら幸いです。 【E】コース返礼品 ・俊カフェオリジナルの栞 ・メッセージカード (俊カフェロゴ入りのシンプルなもの。谷川俊太郎さんへのメッセージを記入し、俊カフェにお送りいただけましたら、ご本人に転送いたします) ・最新の俊カフェ通信(イベント案内) 〜〜〜以上【A】コース〜〜〜 ・谷川俊太郎さんのサイン本 もしくは ・湯ノ里デスク製「俊カフェ」オリジナルカードホルダー ※サイン本のタイトルの指定はできませんが、やんわりとご希望がありましたらコメントお願いします。 ※サイン本とカードホルダーのどちらをご希望か明記をお願いします。
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『すきのあいうえお』(文:谷川俊太郎 写真:田附勝 )
¥2,200
SOLD OUT
「美しいより、おもしろく。意味があるより、おもしろく」。 こんなキャッチフレーズで全国を巡回中の「谷川俊太郎 絵本★百貨展」のために、詩人の谷川俊太郎と写真家の田附勝が絵本を作った。本のテーマは「すき」。谷川がすきなもの、すきな言葉を、「あ」から「ん」まで順にあげていき、田附が日本全国を旅して写真を撮った。 「すき」は、谷川俊太郎がすきな言葉の一つ。本や詩集のタイトルにもたびたび登場する。「すき」は、誰もが自由に思い、表明することのできる、明るく肯定的な感情だ。「あ」から「ん」までの、谷川と田附が表すさまざまな「すき」を見ていると、生きるパワーと、未来への希望が体を満たす。 「すきのあいうえお」をみんながやったらいいね、と谷川はいう。自分の「すき」を言葉にしてみると、ああそうか、と、忘れていた自分を発見する。そして嬉しくなって、自分のことがすきになる。『すきのあいうえお』はそんなことを提案する、おもしろい本だ。 出版:ブルーシープ
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『自選 谷川俊太郎詩集』(谷川俊太郎)
¥990
SOLD OUT
デビュー以来,半世紀を超えて人々に喜びと感動をあたえてきた谷川俊太郎(1931─)の二千数百篇におよぶ全詩から,作者自身が厳選した173篇を収録.子どもが読んで楽しめることばあそびから引用文だけで構成された実験的な長編詩まで,さまざまな文体で書き分けられたリズム感あふれることばの宇宙を俯瞰する.(解説=山田馨) 出版社:岩波書店
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『その世とこの世』(谷川俊太郎・ブレイディみかこ)
¥1,760
いまここの向こうの「その世」に目を凝らす詩人と、 「この世」の地べたから世界を見つめるライターが、 1年半にわたり詩と手紙を交わした。 東京とブライトン、老いや介護、各々の暮らしを背景に、 言葉のほとりで文字を探る。 奥村門土(モンドくん)描きおろしイラストを加えての、 三世代異種表現コラボレーション。 出版社:岩波書店
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『これより先には入れません』(谷川俊太郎、木下龍也)
¥1,650
SOLD OUT
谷川俊太郎と木下龍也の書き下ろしの共著を、出版社名を入れない「同人誌」(同好の士が集まってつくる本)として制作しました。 今後、一般流通版も検討しております。 詩人ふたりが数行の短い詩を交互に書きつぎ、ひとつの作品をつくる詩の形式「対詩」。本書では、詩と短歌による延べ40回にわたるやりとりをおさめました。巻末では、木下さんによる「ひとり感想戦」を収録。その時々の感情まで知ることができます。 * * * 僕にとって『これより先には入れません』は一対一の戦いでした。どの場面にも技術+勘+運+奇跡が必要でした。圧倒的な才能+経験値を前にして何ができたのか、できなかったのか。ぜひ本書でご覧ください。(木下龍也) * * * 『これより先には入れません』 著者:谷川俊太郎 木下龍也 仕様:B6変型/並製/134頁 価格:1,650円(1,500円+税) 販売会社:ナナロク社 【著者プロフィール】 谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう) 1931年東京生まれ。詩人。 木下龍也(きのした・たつや) 1988年山口生まれ。歌人。
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俊カフェオリジナルカレンダー 2024年版
¥1,000
SOLD OUT
俊カフェで毎年開催している「みんなでえをかく展」。 谷川俊太郎さんの詩にインスピレーションを得て、 絵や写真を制作し、詩とともに展示しています。 これらの作品を俊カフェオリジナルカレンダーにして、毎年発売。 詩画集としてもお楽しみいただけます。 バックナンバーと合わせて、ぜひご利用下さいませ。
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『かべとじめん』(詩:谷川俊太郎、画:三輪途道)
¥1,870
全盲の彫刻家・三輪途道の作品に詩人・谷川俊太郎が詩を寄せた詩画集。 三輪は触覚だけを頼りに合板に粘土で図柄を型どり色を塗る作業を延々と繰り返し、その1枚1枚に眼を通した谷川が紡いだ珠玉のフレーズが胸を打つ。 見る者の感性によって、物語はさまざまに展開する。 詩:谷川俊太郎 画:三輪途道 発行所:メノキ書房 発行年月日:2023年9月7日 大きさ:210×170 ページ数:40頁オールカラー
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『詩画集 目に見えぬ詩集』沙羅マスキングテープ
¥495
『詩画集 目に見えぬ詩集』から生まれたとても綺麗なマスキングテープ。
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『詩画集 目に見えぬ詩集』沙羅クリアファイル
¥440
『詩画集 目に見えぬ詩集』から生まれたクリアファイル。 乳白色のシートに、沙羅さんの美しい絵が浮かびます。
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俊カフェオリジナルカレンダー(バックナンバー)
¥500
俊カフェで毎年開催している「みんなでえをかく展」。 谷川俊太郎さんの詩にインスピレーションを得て、 絵や写真を制作し、詩とともに展示しています。 これらの作品を俊カフェオリジナルカレンダーにして、毎年発売。 詩画集としてもお楽しみいただけます。 2022年のみ完売、そのほかも在庫わずかとなりましたので、 全体お値下げして販売です。 全部を集めて詩画集としてもお読みいただけます。 ぜひ、俊太郎さんの詩との出会いに、 あるいは絵を見て新たな感覚をお楽しみください。
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★サイン入★『<どこかの森>のアリス(DVD付き詩集)』谷川俊太郎・谷川賢作・谷川夢佳
¥3,080
SOLD OUT
谷川俊太郎がアリスに出会ったら。 日本を代表する詩人・谷川俊太郎の感性を育んだ北軽井沢の山荘で、 気鋭の女の子クリエイターたちが表現する、谷川俊太郎の詩の世界。 2011年夏。 谷川俊太郎の孫娘であり、スタイリストの谷川夢佳と写真家tsukaoを中心に「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした作品づくりが、 谷川俊太郎が幼い頃から夏のひとときを過ごす北軽井沢の山荘で行われた。 その様子をそっと見ていた俊太郎が新作「〈どこかの森〉のアリス」を書き上げたところから、この作品集ははじまりました。 北軽井沢の深い緑、鳥の声、風の音やにおい、そして何十年も谷川家に寄り添ってきた山荘のたたずまいにインスピレーションを受け、 谷川俊太郎の名作にのせて、様々なアリス〈女の子〉が生まれました。 谷川賢作の美しい音楽と詩の朗読が楽しめる映像集とともに一冊にまとめ、 映像・写真詩集というかたちで、かわいくて瑞々しい世界をお届けします。 詩:書き下ろし新作(書籍初)含む、名作を12篇を収録。 ■出典一覧■ 〈どこかの森〉のアリス 「〈どこかの森〉のアリス」(書き下ろし新作) キッチン 「ことこ」 「ののはな」(「ことばあそびうた」福音館書店) 「たね」 「まいまい」(「ことばあそびうた また」福音館書店) 手紙 「ここ」(「空に小鳥がいなくなった日」サンリオ) にじ「にじ」(「いちねんせい」小学館) 電車をまつ女の子 「かなしみ」(「二十億光年の孤独」サンリオ) はる「はる」(「二十億光年の孤独」サンリオ)) 青空のすみっこ「青空のすみっこ」(「誰もしらない」国土社) みみをすます「みみをすます」(「みみをすます」福音館書店) 雨のバス「常に」(「谷川俊太郎詩集」(日本の詩集17)角川書店) 映像:写真家tsukaoが映像も担当。 谷川賢作の美しい音楽はもちろん、昨年80歳を迎えた谷川俊太郎本人による朗読4作も必聴。9作収録 写真:光の美しい写真に定評のあるtsukaoが、「リンネル」などナチュラル系雑誌にひっぱりだこの透明感のあるモデル山川未央を撮りおろし。 詩と写真を組み合わせた世界観をお楽しみください。 出版社:LD&K BOOKS
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『こやたちのひとりごと』(谷川俊太郎・文 中里和人・写真)
¥1,760
SOLD OUT
山里や海岸にひっそりとたっている小屋たちが、一人一人語り出します。 「からっぽじゃないよ」 「ぼくをたてたひとは えらくない えらくないから すきなんだ」など、 ユーモアのある言葉で、ものを見るのが楽しくなる絵本。 2007年に出版されていた本をもとに、8ページ増やし、 写真を選び直して、文の一部を改訂しました。 中里さんは、年を重ねた人々の肖像写真を撮るかのように、 日本全国の小屋を撮影してきました。 谷川さんの、小屋たちが語っているかのような文で、 読んだ人が世界に引き込まれます。 この本を読んだ後には、 街を歩くときにも小さな家が気になり、 お気に入りの小屋を見つけたくなりました。 すべてのものに命が宿っている、という感覚を 子どもたちに楽しんで欲しいと思っています。 出版社:アリス館
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【俊カフェ オリジナル】CD:谷川俊太郎+覚和歌子『草の匂いが濃くなるまえに/Before the Grass Smell Grows Strong』
¥2,500
谷川俊太郎さん・覚和歌子さんが2008年より続けている「ライブ対詩」。 お客様の前で、3〜5行ほどの詩をその場で交互に書いていく、 まさに「ライブ」で「対」になる「詩」を積み重ねていくもの。 oblaat主催で、この数年は代官山「晴れたら空に豆まいて」で開催してきました。 このコロナ禍を受けて、資金の足しになれば…ということで、 俊太郎さん・覚さんが、晴れ豆と俊カフェ限定販売という形で、 「メール対詩」を書き下ろしてくださいました(感涙)。 CDには、お二人による朗読と、個々の詩についての解説が収録されています。 また、俊カフェオリジナルCD特典としまして、 店主・古川が以前にコミュニティラジオでコーナーを担当しておりました 「俊読み」に俊太郎さんがゲストでいらした時の音源も入っています。 俊カフェ通販サイトと店頭でのみお求めいただけます。 ぜひお楽しみください。 ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー 谷川俊太郎+覚和歌子 『草の匂いが濃くなるまえに/Before the Grass Smell Grows Strong』 書き下ろし対詩・朗読&作品についての解説トーク 01 「わたしたちは左岸を下る」朗読 5:53 02 「わたしたちは左岸を下る」解説 18:42 03 「会えないと友だちになれる」朗読 8:18 04 「会えないと友だちになれる」解説 15:15 05 【付録】俊読み(2017/07/15) 20:03 ゲスト:谷川俊太郎 進行:古川奈央(俊カフェ店主) 協力:RADIOワンダーストレージFMドラマシティ ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
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世界の絵本『まけるのも だいじだよ にじいろの さかな』(マーカス・フィスター作 谷川俊太郎 訳)
¥1,800
SOLD OUT
あるひ、海をさんぽしていたにじうおは、ガールフレンドのあかひれに、かくれんぼに誘われます。 おにになったにじうおは、すぐにみんなを見つけられると自信満々でしたが、なかなか見つけることができません。負けを受け入れることができないにじうおは……。 *谷川俊太郎さんから届いた絵本です。
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雑誌『pen』2023年7月号/谷川俊太郎特集
¥880
(出版社ホームページより) 谷川俊太郎の「ことば」は、普遍的である。詩をはじめ、絵本、翻訳、校歌まで、 出合いや形はさまざまに、谷川俊太郎という詩人が生み出してきたことばは、 老若男女問わず、私たちみんなの暮らしのそこここに息づいている。 4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで『谷川俊太郎 絵本★百貨展』もスタートし、全国を巡回。 今回、展覧会の見どころから、インタビューはもちろん、ご自宅で見つけた思いが宿った品々、 そして、谷川作品を愛してやまない10代から101歳までの俳優・作家・ミュージシャンらが登場し、 思い出の谷川作品について語ってくれた。いつの時代も古びることなく語りかけてくれる、 谷川俊太郎の「ことば」をいま改めて見つめ直し、その魅力を未来へとつなげたい。 出版社:CCCメディアハウス