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『かべとじめん』(詩:谷川俊太郎、画:三輪途道)
¥1,870
全盲の彫刻家・三輪途道の作品に詩人・谷川俊太郎が詩を寄せた詩画集。 三輪は触覚だけを頼りに合板に粘土で図柄を型どり色を塗る作業を延々と繰り返し、その1枚1枚に眼を通した谷川が紡いだ珠玉のフレーズが胸を打つ。 見る者の感性によって、物語はさまざまに展開する。 詩:谷川俊太郎 画:三輪途道 発行所:メノキ書房 発行年月日:2023年9月7日 大きさ:210×170 ページ数:40頁オールカラー
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『詩画集 目に見えぬ詩集』沙羅マスキングテープ
¥495
『詩画集 目に見えぬ詩集』から生まれたとても綺麗なマスキングテープ。
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『詩画集 目に見えぬ詩集』沙羅クリアファイル
¥440
『詩画集 目に見えぬ詩集』から生まれたクリアファイル。 乳白色のシートに、沙羅さんの美しい絵が浮かびます。
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俊カフェオリジナルカレンダー(バックナンバー)
¥500
俊カフェで毎年開催している「みんなでえをかく展」。 谷川俊太郎さんの詩にインスピレーションを得て、 絵や写真を制作し、詩とともに展示しています。 これらの作品を俊カフェオリジナルカレンダーにして、毎年発売。 詩画集としてもお楽しみいただけます。 2022年のみ完売、そのほかも在庫わずかとなりましたので、 全体お値下げして販売です。 全部を集めて詩画集としてもお読みいただけます。 ぜひ、俊太郎さんの詩との出会いに、 あるいは絵を見て新たな感覚をお楽しみください。
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★サイン入★『<どこかの森>のアリス(DVD付き詩集)』谷川俊太郎・谷川賢作・谷川夢佳
¥3,080
SOLD OUT
谷川俊太郎がアリスに出会ったら。 日本を代表する詩人・谷川俊太郎の感性を育んだ北軽井沢の山荘で、 気鋭の女の子クリエイターたちが表現する、谷川俊太郎の詩の世界。 2011年夏。 谷川俊太郎の孫娘であり、スタイリストの谷川夢佳と写真家tsukaoを中心に「ふしぎの国のアリス」をモチーフにした作品づくりが、 谷川俊太郎が幼い頃から夏のひとときを過ごす北軽井沢の山荘で行われた。 その様子をそっと見ていた俊太郎が新作「〈どこかの森〉のアリス」を書き上げたところから、この作品集ははじまりました。 北軽井沢の深い緑、鳥の声、風の音やにおい、そして何十年も谷川家に寄り添ってきた山荘のたたずまいにインスピレーションを受け、 谷川俊太郎の名作にのせて、様々なアリス〈女の子〉が生まれました。 谷川賢作の美しい音楽と詩の朗読が楽しめる映像集とともに一冊にまとめ、 映像・写真詩集というかたちで、かわいくて瑞々しい世界をお届けします。 詩:書き下ろし新作(書籍初)含む、名作を12篇を収録。 ■出典一覧■ 〈どこかの森〉のアリス 「〈どこかの森〉のアリス」(書き下ろし新作) キッチン 「ことこ」 「ののはな」(「ことばあそびうた」福音館書店) 「たね」 「まいまい」(「ことばあそびうた また」福音館書店) 手紙 「ここ」(「空に小鳥がいなくなった日」サンリオ) にじ「にじ」(「いちねんせい」小学館) 電車をまつ女の子 「かなしみ」(「二十億光年の孤独」サンリオ) はる「はる」(「二十億光年の孤独」サンリオ)) 青空のすみっこ「青空のすみっこ」(「誰もしらない」国土社) みみをすます「みみをすます」(「みみをすます」福音館書店) 雨のバス「常に」(「谷川俊太郎詩集」(日本の詩集17)角川書店) 映像:写真家tsukaoが映像も担当。 谷川賢作の美しい音楽はもちろん、昨年80歳を迎えた谷川俊太郎本人による朗読4作も必聴。9作収録 写真:光の美しい写真に定評のあるtsukaoが、「リンネル」などナチュラル系雑誌にひっぱりだこの透明感のあるモデル山川未央を撮りおろし。 詩と写真を組み合わせた世界観をお楽しみください。 出版社:LD&K BOOKS
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『こやたちのひとりごと』(谷川俊太郎・文 中里和人・写真)
¥1,760
山里や海岸にひっそりとたっている小屋たちが、一人一人語り出します。 「からっぽじゃないよ」 「ぼくをたてたひとは えらくない えらくないから すきなんだ」など、 ユーモアのある言葉で、ものを見るのが楽しくなる絵本。 2007年に出版されていた本をもとに、8ページ増やし、 写真を選び直して、文の一部を改訂しました。 中里さんは、年を重ねた人々の肖像写真を撮るかのように、 日本全国の小屋を撮影してきました。 谷川さんの、小屋たちが語っているかのような文で、 読んだ人が世界に引き込まれます。 この本を読んだ後には、 街を歩くときにも小さな家が気になり、 お気に入りの小屋を見つけたくなりました。 すべてのものに命が宿っている、という感覚を 子どもたちに楽しんで欲しいと思っています。 出版社:アリス館
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【俊カフェ オリジナル】CD:谷川俊太郎+覚和歌子『草の匂いが濃くなるまえに/Before the Grass Smell Grows Strong』
¥2,500
谷川俊太郎さん・覚和歌子さんが2008年より続けている「ライブ対詩」。 お客様の前で、3〜5行ほどの詩をその場で交互に書いていく、 まさに「ライブ」で「対」になる「詩」を積み重ねていくもの。 oblaat主催で、この数年は代官山「晴れたら空に豆まいて」で開催してきました。 このコロナ禍を受けて、資金の足しになれば…ということで、 俊太郎さん・覚さんが、晴れ豆と俊カフェ限定販売という形で、 「メール対詩」を書き下ろしてくださいました(感涙)。 CDには、お二人による朗読と、個々の詩についての解説が収録されています。 また、俊カフェオリジナルCD特典としまして、 店主・古川が以前にコミュニティラジオでコーナーを担当しておりました 「俊読み」に俊太郎さんがゲストでいらした時の音源も入っています。 俊カフェ通販サイトと店頭でのみお求めいただけます。 ぜひお楽しみください。 ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー 谷川俊太郎+覚和歌子 『草の匂いが濃くなるまえに/Before the Grass Smell Grows Strong』 書き下ろし対詩・朗読&作品についての解説トーク 01 「わたしたちは左岸を下る」朗読 5:53 02 「わたしたちは左岸を下る」解説 18:42 03 「会えないと友だちになれる」朗読 8:18 04 「会えないと友だちになれる」解説 15:15 05 【付録】俊読み(2017/07/15) 20:03 ゲスト:谷川俊太郎 進行:古川奈央(俊カフェ店主) 協力:RADIOワンダーストレージFMドラマシティ ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー*ー
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世界の絵本『まけるのも だいじだよ にじいろの さかな』(マーカス・フィスター作 谷川俊太郎 訳)
¥1,800
あるひ、海をさんぽしていたにじうおは、ガールフレンドのあかひれに、かくれんぼに誘われます。 おにになったにじうおは、すぐにみんなを見つけられると自信満々でしたが、なかなか見つけることができません。負けを受け入れることができないにじうおは……。 *谷川俊太郎さんから届いた絵本です。
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雑誌『pen』2023年7月号/谷川俊太郎特集
¥880
SOLD OUT
(出版社ホームページより) 谷川俊太郎の「ことば」は、普遍的である。詩をはじめ、絵本、翻訳、校歌まで、 出合いや形はさまざまに、谷川俊太郎という詩人が生み出してきたことばは、 老若男女問わず、私たちみんなの暮らしのそこここに息づいている。 4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで『谷川俊太郎 絵本★百貨展』もスタートし、全国を巡回。 今回、展覧会の見どころから、インタビューはもちろん、ご自宅で見つけた思いが宿った品々、 そして、谷川作品を愛してやまない10代から101歳までの俳優・作家・ミュージシャンらが登場し、 思い出の谷川作品について語ってくれた。いつの時代も古びることなく語りかけてくれる、 谷川俊太郎の「ことば」をいま改めて見つめ直し、その魅力を未来へとつなげたい。 出版社:CCCメディアハウス
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『もこ もこもこ』(谷川俊太郎・元永定正)ミニブック版
¥1,320
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、 みるまに大きくなってパチンとはじけた。 詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。 1977年の発売以来、長く愛されて来た絵本。 150万部突破を記念して、ミニブック版が登場。 限定付録のオリジナルミニタオル付きが入荷しました! 出版社:文研出版
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『もこ もこもこ』(谷川俊太郎・元永定正)通常版
¥1,430
「しーん、もこもこ、にょきにょき」とふくれあがったものは、 みるまに大きくなってパチンとはじけた。 詩人と異色の画家がおりなす不思議でおかしな世界の絵本。 1977年の発売以来、長く愛されて来た絵本。 150万部突破を記念して、 限定付録のオリジナルミニタオル付きが入荷しました! 出版社:文研出版
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図録『谷川俊太郎 絵本★百貨典』
¥4,400
SOLD OUT
「絵本は楽しい!」 この真っすぐなひとことは、谷川俊太郎さんが本書『谷川俊太郎 絵本★百貨典』の巻末に寄せた言葉です。詩人として知られる谷川さんは絵本の名手でもあり、約70年におよぶ創作活動の中でバラエティ豊かな絵本を数多く手がけてきました。本書は、そんな谷川さんの絵本にまつわる展覧会「谷川俊太郎 絵本★百貨展」(2023年4月12日−7月9日 PLAY! MUSEUM)の公式図録であり、展覧会では紹介しきれなかった絵本を含む、全タイトルを網羅した決定版です。 1956年に当時20代の谷川さんが自費出版した『絵本』から、2023年の最新作『ここはおうち』まで、全172作を豊富なビジュアルとともに紹介。谷川さんにとって思い出深い作品や、ロングセラー作品、また絵本業界に新風を吹き込んだ金字塔的作品について、谷川さんへの大量のインタビューを収録しています。 ページをめくると172冊の絵本が時系列に現れます。それはまるで始まりも終わりもない、無限の絵巻を繰るかのよう。斬新なコンセプト、ドキッとさせられるテーマ、前衛的ともいえる多彩な表現……めくるめく谷川絵本の世界に私たちは何を見出すでしょうか――。絵本の歴史? 作家の人生? いいえ、そこには今を生きることのおもしろさと、未来への光が広がっています。 ーーーーーー 2023年5月12日発売予定 定価:税込4,400円(本体4,000円+税10%) 仕様:B5、並製、560ページ 構成・インタビュー:刈谷政則 編集 :永岡綾 コラム執筆 :林綾野 編集補佐 :佐藤万記、森本美乃里(ブルーシープ) ブックデザイン :有山達也、山本祐衣、中本ちはる(アリヤマデザインストア) 撮影 :坂上俊彦 ISBN:978-4-908356-44-5 ーーーーーー ◎谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水) – 7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) その後、全国数会場を巡回予定
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『ツヅル』07号(2023.4)
¥800
ネットで見かける、心に留めたい言葉を1冊にまとめたら面白いんじゃないかな。 そんな思いから生まれた『ツヅル』。 07号は、16名の方々が参加してくださり、優しい言葉たちが並びました。 ●著者 蔵田 舞子 岩瀧 岬 佐藤 雨音 地中海性気候 金田 敏晃 町田 すみ 栗本 ゆきこ 大道 結水 紗智 望月 さみ 大沼 いずみ 月乃 にこ 伊藤 久仁子 しまちち 朝伊 ミチル 松岡 真弓
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『ハダカだから』(谷川俊太郎・下田昌克)
¥2,420
詩人・谷川俊太郎と画家・下田昌克によるジャムセッション。 雑誌「Coyoye」の巻末連載が一冊に。 2人の出会いは2009年の「Coyote」のアラスカ特集でのこと。 その後、絵本や、下田の代名詞とも言えるキャンバス生地で作られた恐竜作品に、谷川が詩で応えた作品集『恐竜がいた』など、幾度もコラボレーション作品を生み出し続けた。 その年来の知友である2人が、本作では「ハダカ」をテーマに生きることを時に熱く生々しく、時に静謐に表現する。 連載時の作品に、書き下ろしを加えた20篇の詩を収録。 谷川が紡いだ「性」と「詩」。 下田が描いた「生」と「死」。 ただ、ありのままのいのちのかたちをここに。 出版社:スイッチ・パブリッシング 2023.4.15
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『普通の人々』(谷川俊太郎)
¥1,650
SOLD OUT
総勢60名以上の人物が登場し、交差するどこか奇妙な「日常」の姿。 長編4作品を含む、新作書き下ろし詩集。 通り過ぎていくのは私の知らない人たちだが、その一人一人に同じ人間、もしくは生きものとしての親近感を感じて、私は勝手に名前をつけ、その人たちの生活の断片を想像してみたりする ————谷川俊太郎(あとがきより) 出版社:スイッチ・パブリッシング 2019.4.22
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絵本『ここはおうち』(文・谷川俊太郎 絵・junaida)
¥2,420
SOLD OUT
いきたいところへ いっちゃう わたし 詩人・谷川俊太郎と画家・junaidaが、 往復書簡のように言葉と絵を交わして編んだ絵本です。 おうちからおでかけする「わたし」と一緒になって、 読むひとも物語のずっと奥へ奥へと旅するような、 そんな喜びに満ちた一冊です。 谷川俊太郎 詩人。1931年生まれ。21歳で第一詩集『二十億光年の孤独』を刊行。詩作のほか、絵本、エッセイ、翻訳、脚本、作詞など幅広く作品を発表している。2023年4月から東京・立川のPLAY! MUSEUMで展覧会「絵本★百貨展」開催。その後、全国を巡回。 junaida 画家。1978年生まれ。Hedgehog Books 代表。近著に、『EDNE』(白泉社)、絵本『Michi』、『の』、『怪物園』、『街どろぼう』(いずれも福音館書店)などがある。初の大規模個展「IMAGINARIUM」が全国巡回中。 ◎展覧会 「谷川俊太郎 絵本★百貨展」 2023年4月12日(水)−7月9日(日)PLAY! MUSEUM(東京・立川) その後、全国数会場を巡回予定 https://play2020.jp/article/shuntaro-tanikawa/ junaida展「IMAGINARIUM」 2023年夏に関東、2024年関西へ巡回予定 https://play2020.jp/article/junaida/ ーーーーーー 文:谷川俊太郎 絵:junaida ブックデザイン:コズフィッシュ 仕様:B5変型、36ページ、上製 ISBN: 978-4-908356-43-8 ーーーーーー
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谷川俊太郎コト葉ノカード/全6種(学研ステイフル)
¥220
大切な人を思って、あるいは自分のために。 飾っても持ち歩いても幸せになれる コト葉ノカードです。 二十億光年の孤独 黄金の魚 朝のリレー 雲 すこやかに おだやかに しなやかに 泣けばいい
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限定販売『楽園』(写真集・詩集の2冊セット)
¥11,000
若き谷川俊太郎の日常― 日本を代表する詩人・谷川俊太郎氏は、自身で写真も多く撮影している写真家でもある。 「楽園」は、谷川俊太郎が詩人・写真家としてまだ世に出る前の18歳から21歳の時期に、二眼レフカメラで身の回りの日常を捉えた写真を収めた写真集と、友人に勧められて詩作を始めたころの詩を中心に谷川氏自身が選び編んだ詩集の2冊をリソグラフ装の箱に収めた「谷川俊太郎の原点」の作品集である。 谷川氏が愛した日常の光景を収めた写真と、社会への距離感と自由への憧れを感じながら生きる心象を描いた詩を併せて味わうと、写真が持つ含意がより深まるように感じられ、70年前の谷川氏の作品が、時を超えて今も、豊かな時間と空間を湛えていることに驚かされる。 「楽園」は、谷川俊太郎氏のアーリー・ワークスであると同時に、70年早くに生まれた「永遠の少年」の魂のタイムカプセルである。 製版と印刷と製本は、熟練した手仕事の職人的なプロが集結して携わり、装丁のリソグラフまで手仕事というクラフトワークの塊を、愛蔵版として少数限定で制作する。アートディレクションと編集は、フィルム写真の素晴らしさを再発見して、新たに現代に甦らせる「Dear Film Project」のメンバーが担当した。 写真集「lost&found」 布製80ページ 詩集「shuffle」 布製80ページ リソグラフ函入り ※本書は2冊セットでの刊行となります。
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俊カフェ ロゴステッカー
¥400
俊カフェオリジナルロゴのステッカーです。 サイズは7×10センチ、半透明です。 「俊」の文字は、谷川俊太郎さんご本人のもの。 手帳や、パソコンや、窓に貼ったり、 ギフトに活用していただくなど、 ぜひフレキシブルにお使いください!
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週末のアルペジオ(詩:三角みづ紀 対談:三角みづ紀×谷川俊太郎)
¥1,650
中原中也賞・萩原朔太郎賞詩人 待望の第九詩集! 寄る辺なき時代を言葉で照らす 三角みづ紀の第九詩集『週末のアルペジオ』は、 『Web新小説』(小社)で2年間連載された24篇の詩を収録しています。 「ぼく」「わたし」の視点を交互に織りなし、 「きみ」「あなた」の日々を、 失ってしまった記憶が蘇るように描きだします。 「午後三時」や「午前四時」をはじめ、 呼応するふたつの物語は、ひとつの曲を奏でているようでもあり、 その繊細な感情が見事に詩となっています。 すべて一人の目線で描かれるため、短い物語としても読め、 しばらく詩から離れていたという方にも、親しみやすい一冊です。 本文:112ページ/詩24編+写真13点+特別対談(谷川俊太郎)+あとがき 出版社:春陽堂書店
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版画家 沙羅 ポストカード
¥165
版画家・沙羅さんのポストカード、全7種。 1〜4は『目に見えぬ詩集』より。 5〜7は『くだもののにおいのする日』(松井啓子詩集・ゆめある舎)より。 美しい絵のカードを部屋に飾っても、贈り物に添えても。
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望月通陽一筆箋 ちいさなおたより(横書き、縦書き)
¥550
谷川俊太郎さん詩集『せんはうたう』でも知られる望月通陽さんによる一筆箋。 横書き、縦書きの2種あります。 それぞれ4つの絵柄が各5枚入っています。
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『目に見えぬ詩集』(詩・谷川俊太郎 木版画・沙羅)
¥2,860
谷川俊太郎さんの詩と、沙羅さんによる詩からイメージした色とりどりの木版画を纏めた詩画集です。 本文書体には、谷川さんの詩のために書体設計士の鳥海修さんにによって作られたオリジナル書体「朝靄(あさもや)」を使用しています。 静かな詩と、詩を歌いあげるような華やかな木版画とで 小さな世界が生まれています。 是非お手にとってご覧ください。 --------------------------------------------------- たとえば―――― 飛んでいる蝶を指して この蝶をあなたに捧げます と云うだけでいいのだ --------------------------------------------------- (収録詩:丁度その時/目に見えぬ詩集/読むこと/魔法/泣いているきみ 少年9 /黄色い鳥のいる風景/夏が終る/紅茶の時間/新しい詩) 詩:谷川俊太郎 木版画:沙羅 手製本:美篶堂
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言葉の還る場所で ―谷川俊太郎・俵万智対談集
¥1,760
SOLD OUT
春陽堂書店『Web新小説』に掲載されたオンライン対談の様子をまとめたもの。 表現者二人が、それぞれ在住の東京と宮崎という距離を超えてオンラインで語り合った対談。 詩と短歌の表現上の相違点、言葉と社会のつながり、言葉と音楽、詩や短歌の翻訳について思うこと、俵万智が答える谷川俊太郎伝説の「33の質問」などを収録。 出版社/春陽堂書店 Web新小説 https://shinshosetsu.com